社会保険庁は2日、2006年度の国民年金の実質納付率が前年度比1.1ポイント低下して49.0%となり、5割を割り込んだことを明らかにした。未納者のほか、所得が低く保険料を全額免除された人などを合わせると、国民年金加入者の2人に1人も保険料を納めていない計算で、国民年金の空洞化が一段と進んでいる実態が浮かび上がった。