
<給与天引き訴訟>グッドウィルが争う姿勢示す 東京地裁
投稿日時 2007-10-1 9:41:00 | トピック: 雇用関連
| 人材派遣最大手のグッドウィル(東京都港区)が、日雇い派遣労働者の給与から「データ装備費」名目で天引きしたのは不当として、派遣労働者の労組組合員26人が計約455万円の返還を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1日、東京地裁(渡辺弘裁判長)で開かれた。会社側は答弁書で徴収の違法性について争う姿勢を示し、請求棄却を求めた。 同社は今年4月まで、けがや物損事故の保険などと説明して、派遣の仕事1回につき200円のデータ装備費を徴収していた。組合員側は「使途が不透明で、保険が使われないケースもある」と徴収は公序良俗に反すると主張。同社は5月に徴収を廃止し、過去2年分に限って返還を決めたが、それ以前については返還に応じていない。 この日の弁論では原告2人が意見陳述。「契約した時に、会社からデータ装備費の説明は何もなかった。仕事中にけがをした際に保険は支払われず、作業着も自費負担だった」などと訴えた。
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